着うたの作り方
ここではDoCoMo(FOMA)の着うたの作り方を紹介します。




準備するもの

  1. [Quick Time Pro]←有料です。
一番重要なソフトなので必ず用意してください。


2.[Sound Engine]←無料です。
音楽を編集するのに使います。


3.
[CD2WAV32]←CDから音を取りたい人が使います。


4.[Scpmx]←mp3からwavに変換します。
mp3形式の音楽データから作る人用。


5.音源となるもの(着うたにしたい曲)
(CDか、またはmp3形式のデータもしくはオーディオ形式のデータ)

.まずはじめに着うたにしたい所だけ部分的に曲を取り出します
  音源の切り抜き方←をご覧下さい。



   切り抜き作業が終わったらQuick Time Proを起動してください。
(ここでの説明は日本語版です。)


.起動したらQuick Time Proの「ファイル」から「読み込み」を選びます。



.ファイルの種類をオーディオにして、先ほど切り抜いた音源を選び
  「開く」を押します。



.次にファイルから「書き出し」を選び、書き出し項目を
  「ムービーから3G」にしてオプションを押します。



.次が重要です。
  まずファイルフォーマットを3GPPにして、
  下図の当に設定します。

画像

  データレートやサンプルレートなどはある程度動かして実験するのもいいでしょう。
基本的には数字が大きければ大きいほど音質は良くなります。


あとこのときに詳細の「配信を制限する」のチェックを
はずします。

.あとはOKして、戻った画面で保存したい場所を設定して
  保存を押せば出来上がりです。

あとはアップローダーやケーブルなどを使って携帯に入れてください。

しかしこれだけでは携帯で再生しかできません。

もしその作った着うたを携帯で登録できるような形にしたいのなら下に進んでください。
しかしここからは少しテクニックが必要になります。





登録できる形に変形


.着うたに設定するには下の図のバイナリーエディタと言うのが必要になります。
もっていない方はここからどうぞ↓ちなみにこれは無料です。

Stirling

バイナリーエディタで作った着うたを開きます。
dcmdという所を探して下さい。
そこのとなりに64 63 6D 64 00 00という部分があります、
そこを書き換えます。

作ったファイルのプロパティを開き
ファイルサイズ(ディスク上のサイズではありません)を見てください。

ファイルサイズの下一桁が
奇数ならば最後の00を0Fに、ファイルサイズの下一桁が偶数ならば最後の00を0Bに変更してください。

画像

もしサイズが243(243,116) バイトだとします。
そのときは偶数となるので64 63 6D 64 00 0Bになるようにして下さい。

そして保存をすれば完成です。

後はファイルをアップロードして、FOMAからDLすれば着モーションとして設定できます。

保存先は

メモリースティックDUOの場合
MOBILE→DOCOMO→MOVIEに保存します。
名前はそのままでもできます。

MiniSDの場合
SD_VIDEO→PRLxxx(xxxは任意の数字)に保存します。
その際にファイル名をMOLxxx .3gp(xxxは任意の数字)にしてください。

SH900iの場合
PRIVATE→SHARP→VOICEに保存します。
ファイル名は
VOICExxx.3gp(xxxは任意の数字)にしてください。


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